勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
幼児教育・保育、子育て支援等の一元化により、質の高い幼児教育の推進、縦割りの弊害と入学の境目の不安解消、学校から放課後、家庭にわたる支援、家庭に対する総合的な相談体制の強化など子育てに対する継続的かつ一貫性を持った支援体制の整備、充実を図ってまいります。
幼児教育・保育、子育て支援等の一元化により、質の高い幼児教育の推進、縦割りの弊害と入学の境目の不安解消、学校から放課後、家庭にわたる支援、家庭に対する総合的な相談体制の強化など子育てに対する継続的かつ一貫性を持った支援体制の整備、充実を図ってまいります。
幼児教育・保育、子育て支援等の業務を教育委員会部局で一元的に所管し、「こども政策」を総合的に担うことにより、質の高い幼児教育が推進でき、縦割り行政の弊害を解消し、家庭から学校までトータルで支援し、子どもを育てることについて継続的かつ一貫性を持って支援する組織体制を整えることができると考えます。
さらに,平日の学校部活動と休日の地域部活動の指導の一貫性をどのように保つのか,けがや事故が発生したときの対応,大会参加の在り方など,様々な課題も考えられます。 現在,県は国から委託を受けて,令和3年度から県内の一部の中学校をモデル校に選定し,休日の部活動の地域移行について研究しています。
また,その計画期間は10年間の計画もあれば,4年間のもの,3年間のものもあるという具合に一貫性がなかったようです。今回のDX推進計画は5年間となっていますが,最近の情報通信技術の進化や新しい文言の広まり方を考えれば,3年程度で更新するということも選択できたと思うのですが,5年間計画にした理由はどういったことなのか,お聞きします。
さらに,平日の学校での部活動と休日の地域部活動の指導の一貫性をどのように保つのか,けがや事故が発生したときの対応,大会参加の在り方など様々な課題が現在想定されております。 本市といたしましては,現在モデル校となっております学校の検証結果や他市の先進事例を参考に課題をしっかりと洗い出しまして,実現の可能性を今後も探ってまいりたいと考えております。
◎市長(奈良俊幸君) 一般的に、多選の利点としては政策の一貫性とか継続性というふうに言われていますし、弊害としては行政のマンネリ化などが上げられるというふうに思っています。
イベントや事業の開催、中止、延期に対する考え方は一貫性がなければ住民や関係者の皆さんは混乱すると思います。一貫性を保つために、先ほど言いました点についてもう一度その考え方を徹底していただきたいと思いますし、さらに地域や各団体、住民の皆さんが混乱しないような、そうした対応をしていただきたいと思いますが、お考えをお聞きをいたします。 ○議長(川崎俊之君) 西野総務部長。
さらに,福井市総合防災訓練や小・中学校のプール学習,市民スポーツ大会は2年連続で中止,その一方でふくい桜まつりや福井フェニックスまつりは開催と,市が関わるイベント開催の是非の判断は一貫性を欠いていると感じています。そもそもどのような基準の下で判断しているのか,お尋ねします。 加えて,本市でも新型コロナ感染症の影響を受けて様々な支援制度が整備されているようであります。
三つ目は、観光事業の理念に一貫性がなく、連携できずにばらばらの対応は問題だということです。勝山市観光まちづくり株式会社には、勝山市には事業費を負担して観光DMOの役割を持たせているのに、会社の利益が優先されて観光DMOの役割が十分に果たされていないことは問題です。
そこで,首都圏等をターゲットに,福井開業まで一貫性を持って戦略的に本市の魅力を発信し,本市の認知度向上とイメージアップを図るため,福井イメージ戦略事業を実施することとしました。 次に,これまでの取組と首都圏への情報発信でのロゴ活用についてお答えします。 これまで,市民の機運醸成や首都圏をはじめとする県外の方々に本市への興味,関心を持ってもらうための取組を実施してまいりました。
この地域移行は段階的に行われるようですが,地域部活動が休日のみとなれば平日との指導の一貫性を確保する工夫が求められることになります。国は,教員の休日指導も希望次第で可能とする方向ですが,逆に休日指導も当然といった雰囲気が残るようであれば本末転倒ではないかと思います。
だからこそ、この投資効果について全市民が理解できるように、場当たり的ではなく一貫性のある流れをしっかりお伝えをいただきたいというふうに思っております。
そのような中で,一貫性を持って効率的,効果的に福井のイメージを発信していくためには,戦略的な長期計画を立てていくことが重要と考えております。そのため,まず,福井イメージ戦略では,県外の方が福井をイメージできるよう,3年間の戦略的な計画を作成し,イメージの明確化からその情報発信までを行ってまいります。
この一つ一つをばらばらに行うのではなく、一貫性を持ったプロモーションが必要ということであります。そして、移住人口でなく交流、関係人口の増大に力点を置く時期と言われておりますが、そしてそれぞれの地域が取り組みを進めておりますが、そこでお聞きをしたいと思います。 ふるさと回帰センターという団体を御存じでしょうか。 ○議長(三田村輝士君) 藤原企画部理事。
これでは、安倍内閣の言っていることとやっていることはあべこべだと、政策の一貫性がないと指摘せざるを得ません。だから、こんな矛盾だらけの国の対応を地方の声で変えさせることこそ必要だと思うのです。 だから、私たちは、住宅リフォームはさまざまな効果が期待できるので、省エネリフォームは行き届いたというような考えで対応せずに、知恵を絞って住宅リフォーム支援制度を拡充する。
私はね、どうもあなた方はいつも一貫性がないというか、きちっとしたね、そのときそのとき、付け焼き刃で物を言っている。 上滑りの答弁をしている。 本当にそれが大野市民のためになるとは、決して私は思いません。
◆(大久保惠子君) 今先ほどの答弁で、それは市の考え方は了解しましたが、やっぱりこのような制度というのは短時間で成果が出ることでもないので、こう簡単に変えてはいけないんではないかなと、一貫性がないなという私はそういう感が拭えません。
観光施策に対し一貫性が感じられないわけです。例えば、10年後に観光客数をどのように見込み、そのために何を行い、認識度向上などのためにどのような施策を何年続けるのか見えない状況です。 平成23年には、勝山市観光振興ビジョンが策定されていますが、分析と骨格の戦略が示されるだけであり、既に5年以上経過し、現状と大きく乖離している部分もあります。
そこで、お尋ねしますが、訴求する対象や統一性、一貫性を維持するための戦略プランや手順書など、明確になっているのでしょうか。 ○議長(佐々木勝久君) 牧野市長。 ◎市長(牧野百男君) 一つ一つの事業についての手順はその都度考えるべきものなんでしょうね。全体的な計画というものは総合計画に書いてございますので、その中でのコンセプトというものをいろいろな事業展開の中で生かすような工夫はしております。
本市では,今年度から学校教育方針を「地域に根ざす学びの一貫性」といたしました。特に地域との連携を強化し,子供たちが地域行事に参加したり,地域資源を活用した体験活動を行ったりして地域とかかわる機会をふやし,地域のよさや課題について考えさせることや,自分たちが将来地域のために何ができるかなどについて考えさせる機会をふやすことが主権者教育につながっていくものと考えております。